カレンダーマスターの配送日時設定とテスト

カレンダーマスターは、カートで配送希望日時を受け付け、注文へ渡すアプリです。最短日、休日、商品ごとの必須・指定不可条件を業務に合わせ、購入完了後の再指定まで含めて確認します。

希望日時の受付範囲を把握する

公式掲載では、カート画面の配送日時選択、受注データへの取込、注文確認メールへの出力を案内しています。日付だけ、時間だけ、両方の表示が可能です。利用する購入経路でカートを通るかを調べ、画面に設置したことだけで全注文に希望が記録されるとは考えないようにします。

最短日と休日を別々に定義する

注文から出荷までの準備日数と、出荷から到着までの目安を整理します。そのうえで最短日と受付期間、注文締め時間、ストアの休日、選択不可日を設定します。倉庫の休みでも配送会社が配達する日があるため、ストア休日とお届け不可日を同じカレンダーとして扱わないことが大切です。

必須商品と指定不可商品の混在を試す

アプリは配送希望日の必須化、必須商品・不可商品の設定を案内しています。予約品と通常品の同時購入、複数個購入、対象外商品だけの注文を試してください。条件がぶつかる場合は同梱・分割の方針を決め、表示する案内と倉庫の処理を一致させます。

受注データと確認メールへ渡す

注文の保存内容、注文確認メール、運用画面で同じ日時を確認します。注文メタフィールドによる管理も公式掲載にありますが、受け取り側が参照する形式に合わせる必要があります。指定なしを空欄のまま使うか、明示的な値として扱うかも倉庫と決め、手作業で都度推測しない運用にします。

購入完了後の再指定に担当者を置く

不正な日付を検知した場合、購入完了画面で再選択する機能が案内されています。再選択の依頼は、既に成立した注文や倉庫へ送った出荷指示を取り消す操作とは別です。購入者が画面を閉じた場合の確認方法、修正が倉庫へ届く期限、間に合わないときの連絡担当者を決めてください。

カレンダー表示と実際の手配を分ける

ストアカレンダーは休日やイベントを表示する機能です。表示内容を更新しただけで、日時選択の条件や倉庫の営業日設定が同時に変わると想定せず、それぞれを確認します。受け付けた希望日時を配送会社の到着保証として案内せず、手配できない場合の連絡方法も用意します。

料金より先に適合性を試す

最新料金と試用条件は導入時の公式掲載・承認画面で確認します。テストは画面表示だけで終えず、注文保存、確認メール、出荷システムで読めることまで行います。別の日時指定アプリと二重に有効化すると条件が食い違うため、切替時は設定と元の状態を控えてから進めます。

導入前の確認事項

  • スマートフォンと直接購入の経路を確認する
  • 連休・締め時間前後・選択不可日を試す
  • 必須商品と不可商品の混載を注文する
  • 再指定後に注文・メール・倉庫の値がそろうか確認する

公式資料・関連記事

関連記事:Shopify配送日時指定アプリ比較と選び方、配送日時指定.ampの設定と出荷連携の確認、Shopify送り状CSVアプリ比較と出荷確認。

運用設計や確認項目の整理は、現在の業務と対象URLを添えて株式会社AOへご相談ください。

公式資料の確認日:2026年11月2日。記入例や手順は編集上の提案で、導入成果を保証するものではありません。

株式会社AO 吉川悠太

株式会社AO 吉川悠太

岡山県生まれ。一橋大学を卒業後、株式会社ツムラに入社。10年間、営業・Web集客・AI開発を経験。2024年、EC制作・集客の株式会社AOを創業。

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